7月の成績!

皆さんこんにちは!ウイング(non_non)です。

今回は7月の成績を公開したいと思います。

20日間だいたい欧州時間とニューヨーク時間を取引しまして日ベースの勝敗は

13勝7敗となりました。

損益ですがマイナス80pips程度になっているかと思います。

ですがミラートレードとEAも含めているので純粋な裁量トレードは少しのプラスにできています。

欲をかいて色々なトレーダーを真似てみたりもしましたが徒労に終わりました。さらに動かしているEAも7月はイマイチでした。

やはり自分なりのやり方というものを身につけないと常勝は難しいと言ったところでしょうか…

私はエントリー後反転する可能性がもの凄く高いと判断しても、大きな含み損を抱えるのがすごく苦手だと気付いたのでMAXかかえても損切までは20-30pipsに留めるようにしています。

そうしないと月間トータルで難しい展開になる可能性が高いからです。

普段から勝つときは10pipsから多くても20数pipsなのに50pipsの含み損を許容してしまうとどうなるのか?を考えました。

具体的には50pips踏まれたところが損切ラインで、損切直前の手前で初めに入ったロットの3倍の追撃をかけたとします。

この後反転してくれればプラ転で逃げたりできますが、5分足の確定を待って反転しなかった場合に平気で10pips以上逆向する時があります。

その場合損失がどうなるかというと最初にエントリーしたポジションが60pipsで追撃分が合計30pipsで90pips負けてしまいます。

こうなってしまうと挽回が著しく難しくなります。

俗に言うコツコツドカンて奴です…ここからが聞いてもらいたい話なのですが、youtube等でデイトレを教えたり見せたりしてる海外国内プロトレーダーのほとんどではないでしょうか…こんな事をしてます。

それは、損切後に今までのロットの3倍や5倍で入り直したり、あるいは踏まれまくってからの追撃祭りでプラ転させ、普段は10とか20pips程で利確するトレードを見せてるのにそうした時は一回のトレードで何百pipsの利確をしています。

本当に関心しますし、素直に凄いなと思いますが同時に「そりゃないぜ」とも思います。何故ならそんな危ない橋を渡りたくないから教わりたいと思ってますし、実際教える側も手法としては押し目買いだ、平均線だ、エリオットだと言った基本形は説明や解説がありますが、このような超上級向けの話は皆無に等しいです。

何と言うか説明が難しいのですが…何が言いたいのかと言うと結局は「神がかり的な地合いを読む力」を身に着け、ある程度の損を一気にまくるようなスキルを持ち合わせていないとデイトレで常勝するのは無理なのではないか?と言うのが私の今の疑問と仮定であります。

つまりプロトレーダー達や上級者が自分のやり方を使って繰り返せば結果でますよと言って提供してくれる手法を愚直にやってるだけではないと言うのはどういう事なのか?…この辺りにデイトレの本質があるような気がしていて、文章の途中に書いた「自分なりのやり方を身につけないと常勝は難しいではないか?」に繋がるのではないか?というのが今回のお話でした。。

PS:「夏枯れ相場」なんて言葉があったりもしますし8月も細心の注意を払ってトレードしていきたいですね…またUSD/JPYも引け値が面白い箇所なので8月の展開からも目が離せませんね!

それではまた投稿します。ここまで読んでいただきありがとうございました。

良いトレードライフでお過ごしください。

6月の成績!

皆さんこんにちは!ウイングです。

今回は6月の成績を発表します。

20日間欧州時間ニューヨーク時間取り組んで、勝ち負けは

16勝3敗(1日間はノーポジ)となりました!

獲得pips数は約80pips程となります!

3敗の内の2敗が大きな負けで、この2敗が無ければ大勝できましたがナンピンした事によって傷を広げてしまっているようです。

典型的な損大利小トレーダーですね…

具体的に勝つ時はエントリー後にほとんど含み損を抱えずにそのまま巡行し利食いポイントまでいく事が多く、逆向した場合追撃やナンピンで対処してきましたがコレを辞めた方がパフォーマンスが上がるようです。

つまり逆向した場合すぐに切ってしまうと言うのを検討、検証してみたいと思います。

前回ブログでupしたトレードで意気消沈して八方塞がりでもう打つ手はないと思えましたが、何故かそこから負けない期間が続いて6月はプラスに持ってくる事ができました。

本当のところはもうFXはいいかなと思っています。でもサンクコストがかかってる事と少し中毒気味というか真剣に取り組み始めた時は長期株や不動産を買い入れたいと考えていましたが、今はとにかくどうでもいいから勝ちたい、お金なんていらないから相場を出し抜きたいと思っているようで稼ぐための一つの手段から目的に変わってしまいました。

何の為にやってるのか自分でもよく解らなくなってきたんですよね笑

3流トレーダーなので糞トレードしかできませんし全く参考にもなりませんが、よろしければこれからもお付き合いください。

今回も読んでいただいてありがとうございました。

6月20日 GBP/USD ニューヨーク時間

こんににちは。ウイングです。

6月いっぱいでトレードを辞めようかと思っています…その理由は今日のトレードの後に書きたいと思います。

まずは今日のトレード!

GBP/USD 日足

全体の流れは下落方向にあって安値も緑〇のように切り下げているので、戻り目をつけて下落し最安値を更新する前提で動くか…上昇方向とみるには最低赤〇3つを越えるか、水色〇を越えてほしい…

GBP/USD4時間足

緑のラインで引いた意識されそうな価格を押し目にして上昇方向に向かおうとしているが赤〇3つの価格のいずれかを抜くまでは、自分的には下方向とみている。

GBP/USD1時間足

4時間足で引いた意識されそうなラインは1時間足ではより鮮明にきいていると判断でき、一番左の緑〇は重要な戻り高値でそこを明らかに抜けているので私は上方向と見ていました。ただ水色〇の通り高値が切り下がってきている事と上位足である日足と4時間足が下方向の通り200SMAも下方向で一度当たって下げてるのが気になってました。

GBP/USD5分足

左の緑〇の高値を更新したので戻してきた所を狙ってました。20:55に近づくもヒゲで返され21:00が始まる…21:00の足で上昇していきそうになり1.22660でロングエントリーしました。(この時ポンドが一番強く連動性もあった)利確ラインは直近高値か、オレンジのラインのせいぜい4時間足のプチ高値ぐらいが関の山かなと考えていました。

損切ラインは5分足の直近安値と100SMA(緑のSMA)が重なるあたりで追撃し、それでも割っていくようなら切る予定でいました。

エントリー直後に当初入りたかった高値まで逆向し、そこから上昇して微プラに…何もせず22:00からラガルド氏が何か言ったのか一気に下落して損切ラインにきたのでエントリー時の3倍のロットを追撃の所をミスって4発撃ってしまいました。

さらに下落し200SMAでヒゲで返されて100SMAの下で足が確定…この時言葉では言い表せないのですが反転するような感じがしたのでそのまま続行、一旦は追撃した分が微プラになったのですがプラ転とは程遠いのでエグジットせず結局赤〇の200SMAを割ったあたりで足の確定を待たずに決済しました。

反省点:20:55の足で緑〇の高値に近づいた時にエントリーするか、21:00からもう少し待てばより有利な価格からエントリーも可能でした…そうすれば結果論かもしれませんがエントリー後、怪しい動きしてたので10pipsだけ獲って終わりにできてたかもしれません。

あとは、ラガルド氏発言を舐めてた事ですかね急激にドカンと動いたので少し焦ってしまいました。

やっぱりちょっと獲れれば良いかなぁが災いの元でしたね、結局上位足的に長く保有する事はできないと解っていたので、まぁアリと言えばアリかなぁと思いますが…やっぱりもう少し引き付けた箇所でエントリーしたかったですね。

それから私はbigbossさんの口座を使わせてもらっているのですが、ちょっと滑りすぎですよ!最初にエントリーしたポジションは10pips弱、追撃のエントリーのポジションも5pips弱も滑って合計で30pips近くも持っていかれてるんですが…一回一回ポジションを持つごとにスプレッドの他にロット数に応じて別途手数料獲ってるんですからよろしくお願いします。まぁ見てないと思いますが笑

さて6月で終了するかもと言ったのは、前回のブログで書いた通り5月の後半からもう一度最初からと言う気持ちで取り組んできました。

圧倒的にエントリーする数も減りまして、トントンぐらいで踏ん張っていた時はこんな感じだったなぁなんて思っていました。

1日見るだけでエントリー無しの日もあって退屈だなぁと思いながらも6月の6日から17日の2週間は一度の負けトレードもありませんでした。(エントリーが少なく8回ほどにまで絞ってましたが…)

ただ今日紹介したトレードだけで今月分のプラスを吹き飛ばして少しですがマイ転してしまいました。

2週間負けてなかったのにだたの1度の負けで、その分が吹っ飛ぶという事はもし明日同じような負けをくらったらその先2週間は負けられないという事になります。

こんなペースで勝ち続けて負けを引かないのは現実的でないと言うか、自分にはできないと悟りました。

どんな苦難も苦労も受け入れて必ず成しえると心に誓って取り組んできましたが、残念ながら志半ばで終わりそうです。

割と自分は何かを成し遂げられない人は努力不足なんじゃないかと考えるタイプでしたがコレ(FX)を真剣に取り組んで、本当はどんな分野でも運や天性的な部分と言うのはあるんじゃないかと人生観が変わりそうです。

とりあえず6月はプラスで終えて有終の美!?を飾りたいと思います。

今回も読んでくださりありがとうございました。

5月の成績!!

こんにちは、ウイングです。

今日は5月の成績を公開していきますよ!

まずはその前に一昨日のトレードをご覧ください。

GBP/CADの取引です。

GBP/CAD 日足

意識されそうな安値(緑のライン)を割って波を打ちながら下落中、高値切り下げて安値を更新しようかと言う場面…昨日は安値が意識されてか一旦上昇を伺うも髭で返されている。

4時間足

最安値を作った戻り高値(緑のライン)を5月26日あたりに抜けたと判断するのであれば現在の位置でもギリギリ上目線ともとらえられるが波を刻んで下落しているのと各SMAが下向きの事から4時間足でも下落と読めるか…

1時間足

上に引いた重要な価格(二本の緑線)を割っていってるので完全に下目線、ただし左側の緑で囲った価格でもんだ痕跡があるので一旦上昇の恐れはアリ…しかし赤で〇した二つの高値を越えてこないと上とは判断できない。

5分足

GBP休場の為か日本時間の朝からレンジを形成…16時ちょうどに下落で始まりGBP/USDも同じように下に抜けたような動きをしていたので戻してきた次の足の実態上限あたりでGBP/CAD、GBP/USDを同時にショートエントリー。

損切は直近の高値やSMA100、200が重なるあたりで利確目標は赤の水平線、2日前安値、一番長く持ってキリ番あたりを考えていました。

最初は下にスムーズに動くような値動きに感じていましたが16:25に急激にGBPが買われる動きで反転、そこですかさず同じロット数をナンピン打ち…さらに上にきたのでSMA200付近でもう2発追加…16:55分の足が確定する箇所でほぼプラマイゼロに近づくも17:00からの動きを見たいとエグジットせず。

17:00になった瞬間すぐに上昇してきたのでSMA75タッチで損切決済。

ちなみにGBP/USDはすでに16:35の足で損切済み。

反省点:GBP/USDはそもそも上位足的に分が悪いと解っていたのにエントリーしてしまった事が全ての元凶、自重するべきでした。

GBP/USD,GBP/CADともに悪い点は3日前の安値と1時間足安値を抜けなかったGBP/USD、1日前安値を抜けなかったGBP/CADとも判断でき、これを越えていって戻してきた箇所、例えば同じ日GBP/CADの21:25からのショートだとか、これなら抜けて戻してきた所と判断できる(指標前だったので打てたかどうかは別)

シッカリ抜けて戻してきた所を狙えば良いのですがいつも早仕掛け気味で結果的に苦しい戦いが多いのと、損切位置が近すぎるので切った後戻すと言うのが多いので最後の「砦」までちゃんと耐える事をしなくてはならないですね。

総合的に振り返るとちょっと無しだったかなぁと言うトレードです。

さて5月の成績にいきますが21日間トレードして日ベースの勝敗は

13勝9敗でした。

Pips換算すると約マイナス180pipsやられてしまいました。

資金も4月の負けも含めて70%も溶かしてしまい3月まで粘り強く戦えていたのが嘘のように資金を吐き出し続けました。

今集計して驚いたのは13日間も勝ってた日があった事で毎日ほぼ負けてるような気分で、コツコツドカンなんて言葉がありますがそれどころか体感的にドカンドカンと負けてコツと負けるって感じで毎日全く勝てる気配がないと言うかほぼ負けるイメージしかありませんでした。

5月も中旬を過ぎた頃にさすがに何かが変だと気付いて(気付くのが遅すぎる…)ロットを元の五分の一に戻しましたが、今度はロットが少ない事をいい事に損切をしなかったりしてさらにトレードが悪化しました。

やはり一度上げてしまったロットは下げると刺激がないと言うか勝っても負けても面白くないと言うかそんな感じになってしまいました。

いや、それじゃダメなんだ!もう一度最初からだと自分に言い聞かせダウ理論、グランビルの法則からエリオット波動、水平線、トレンド、チャネルラインの引き方、各ローソク足が持つ意味など「もう知ってるし解ってるよ!」と言いたくなるような事を一通り学習しなおしました。

そうする事によって5月25日から今日上記に書いたトレードで負ける日まで日ベースで負けはありませんでした。

いかにして自分がたんぱくと言うか、チャートを見てすぐにポジションを持っていたか解りました。

そういえば勝ってる時って待ってる時間が多かったなぁと…それから自分はもの凄くブレイクが好きだと気付きました。

今まで抑えられていた価格を少しでも超えていくと「コレはもうイクでしょう!」と乗って何回ヒゲで返された事か…ただブレイクで乗って勝てる時ってかなりスムーズにいくので味をしめて忘れられなくなってしまっていたようです。慎まねば…

まとめると自分に必要な事は「とにかく待つ事」「基本に忠実である事」「焦らない事」が求められてると感じます。

何というか一歩前進したと思ったら二歩後退させられるような世界で次から次へと新しい課題が生まれてくる中で、それでも一つ一つ実直こなしていくしかないですね…

最近ダニエル・クレイグにとって007最後の作品タイトル「NO TIME TO DIE」を見たのですが、この意味は死ぬ間もない、死んでる場合じゃない、死ぬ時でないと言った意味。

この半年間はFX以外に使った時間はほとんど無いぐらい、それこそ死ぬ間もないくらい取り組んできましたが、それでも届かない足りない…天才達に苛まれながらお金と精神がいつまで続くのか。

この体たらくを抜け出せるか解らないですが、死んでる場合じゃないと奮い立たせて何度0からになったとしてもやり直そうと思っています。

今回もご覧いただきありがとうございました!

5月13日 AUD/JPY ロンドン時間

皆さまこんにちは、ウイングです。

今回はAUD/JPYを取引してみました。

4時間足

安値高値を切り下げて下落中、ただし3月の20日前後に揉みあった価格が意識されて上昇に転じそうな形で4時間足を見てショートを考えてる勢は緑〇の現在地からは乗ってこなさそう…或いは揉みあった価格でショートの利確が入ったから上昇してるとも捉えられる。

1時間足

まだまだ下方向で5分足トレードであってもロングは持ちにくい感じか…オレンジの〇した付近が底になった場合オレンジ水平線の90AUDまで上昇する可能性はある。ただ赤のSMA20が上昇してきそうで、黄色のSMA30に包まれてSMAに「乗る」形になったら嫌な感じ。。

5分足

5分足ではオレンジの〇二つでダブルボトムをつけて意識されそうな高値も抜いて上昇したのちレンジっぽくなる…ただし地味に高値が切り下げてきたのと水色の安値ラインを抜いてキリ番に到達。そこから16時になった時にUSD/JPY,GBP/JPY,EUR/JYPそしてAUD/JPYが最初の5分足で同時に大きな陰線をつけて確定したので、各クロス円5分足レベルだと上昇していくと見てもおかしくなかったのですが、欧州時間は「円」が買われる流れでいくのではないか?と思い一番チャートの形的にスムーズに下落しそうでかつ最弱、最強であるAUD/JYPの戻し(キリ番)を待ってショートしました。

損切は直近高値の89AUDで利確はピンクのライン88AUDぐらいまで落ちてくれないかなと思っていました。

しかし、エントリー直後から最強、最弱のペアになってしまい上昇…16:45のタイミングでキリ番に到達したのでエントリーの3倍のロットを追撃、この時EUR/JPY,GBP/JPYも意識されそうな「位置」にいたので「そうそう抜ける事はないんじゃないかなぁ」と思っていましたがヒゲで帰ってくれました。

17:00の足でプラ転してきたので全決済しました。。最低MAにタッチするまで我慢したかったのですが17:00からグイグイ上げていくネガティブな動きを想像すると切る以外できませんでした。

その後、19時前に最初のポジションの建値まで戻ってきたので、ずっと持ってれば大きな利益を獲れた訳ですが…これはらちの空かない想像でしかないのでしょうか…

反省点…もしGBP/JPYを選択していれば5分程度で20pips抜けてすぐに終わらせる事ができたのですが面倒を見なくてはならないpips(踏まれるpips)が大きくなりすぎて怖かったのもAUDを選んだ理由の一つでこれも反省する必要がある事。。

もっと反省するべき点はニューヨーク時間の後半からクロス円が上昇してるのを見ても、やっぱり既にロンドン時間でもクロス円はロングだったかもしれないなと感じていてレンジの中で上手くやりくりしたから良かったものの16時丁度からの下落で安直に「下だ!」と決めつけたのは下落してほしいというバイアスがかかっていたかもしれません。

今回は上位足が下方向で執行足の5分足は上方向に転じたとも取れる場所で裁量がモノを言うちょっと難しい所だったと思います。

ただ初めて最初から50pipsも踏まれる事を許容するトレードをして、今までだったら損切してたのをプラスに持っていくトレードになって、取引中随分と余裕ができるなぁと感じました。

今まで1秒たりとも目を切らないと言うか血眼になって見つめ続けるような感じ(笑)だったのでプロ視点は「踏むなら踏んでくれてもいいし、ポジション入れられるからむしろありがたい」てな感じで見ているのかなと思いました。

最近はボラも大きく一時的な押しや戻りで損切していたので、pipsではなくロットで調整して対応していかないとならないようです。

やはり手法や講師ではなく必要な事は「相場が全て教えてくれる」ようです。

供託した授業料はちょっと高くつきましたが、また一つ成長できたと感じています。

今回も読んでくださってありがとうございました!

4月の成績!!

皆さまこんにちは。ウイングです。

今回は4月の成績を振り返ってみたいと思います。

その前に今日のトレードです。(USD/CAD)

4時間足高値を切り上げていってるので上方向に乗っていきたい…

1時間足意識されそうな高値を抜けてレジサポ転換している移動平均線はPO状態…

5分足

赤〇の高値を5分足で超えて昨日の最高値を越えてきたので(水色の点線)左側の赤の縦線の終値からロングエントリー、利確は緑〇の高値かあばよくば上のキリ番までいってくれないかなという感じ…損切は下のキリ番で考えていました。

エントリー時USDが強かったので一気に高値までいくイメージでしたが揉みあった後下落…キリ番まできたのでエントリー時の倍のロットで追撃、一瞬反転するような動きを示すも弱くキリ番を実体で抜けたので損切(右側の赤の縦線)

下の赤線のラインが最後の砦になるラインでしたがエントリー時のポジションとのリスクリワードが合わなくなってくるので、そこまで耐えられませんでしたが結果的にコッチのラインでしたね。

最近はこのような負けが本当に多く方向性はあってるのに一時の押しや戻しで刈られる事が多いです。

ちなみに今日のニューヨーク時間でも同じような負けを喫しました。

AUD/YPY5分足

緑〇でエントリー後に逆向したので黄色〇で追撃…抜けたので損切ったら、その上の高値が反応して下落…

どのくらいのロットを追撃するのか?何処まで耐えるのか?はいつまでも掴めないですね…いや本当に難しすぎます。。

さて4月の成績ですが13日取引しまして日ベースの勝敗は6勝7敗でした。

pips数で換算すると110pipsのマイナスとなりました。

何故3月は1度大きなマイナスになったのにも関わらず挽回できたのに4月はできなかったのか考えてみると…

3月の5倍のロットを張ってるのがプレッシャーになったのか、一度も逆張り飛び乗りをしませんでした。それが悪い方向にでてしまっている事。

後はトレードで損切をして負けた時に、さあ取り返すぞ!と日ベースでプラスに持っていく執念トレードも負けが込んでいたのが原因かロットのプレッシャーからか「負けが増えたら嫌だからやりたくない」というマインドになっていました。

その他にも負けの原因の一つにショートが絶望的に決まらなかったのが痛かったですね。

ロングはまぁまぁなのに何故こんなに差がでるのか…

資金状況もキレイなダウントレンド状態でこんなチャートだったらトレードも楽なんですがね(笑)勝ったと思ったら負けて、直近の安値を抜いて資金が湯水のように減っていきました。

5月に入ってもすでに60pips失ってしまったのでいよいよなのかもしれません。

今はただ何故あんなにも毎日自分が勝てていたんだろうか?自信を持ってエントリーできていたのか?解らなくなりました。

「自信喪失」って言うのはこのような状態のことなのでしょう。。

今回もご覧いただきありがとうございました。

4月28日 EUR/CAD ロンドン時間 

皆さまこんにちは。ウイングです。

今回はCAD/USDを取引してみました。

EUR/GBPは下げてきているのでEUR/GBPの弱い側のEURのショートをしたい…ただし0.84000は意識されているので反発する可能性も考慮していました。

EUR/GBP5分足

EUR/CAD4時間足では、直近の安値を実体で抜いているので下方向…

EUR/CAD 4時間足

1時間足でも意識されそうな安値を抜いているが、移動平均線からの乖離が大きいので一度戻す可能性もあるかなと思っていました。

EUR/CAD 1時間足EUR/CAD 5分足

実体で安値を更新して戻してきたので緑〇から戻り売りエントリー、損切&追加エントリーは直近高値とSMA100(緑線)が重なる場所で利確はとりあえず直近安値(緑の横線)で考えていました。

エントリー直後下げましたが下げ切らずに上昇したので黄色〇で2倍のロットを追撃エントリー…すぐに水色の〇まで下降しプラマイゼロになるも迷ってる(プロコンやエタパーと言われる一括決済を所持していないのでもう少し深くこないと順番にポジションを切ってる間にマイテンするのが嫌だった)うちに再上昇。

SMA100もブチ抜いて、さらに昨日の安値も抜いて確定…本来はここで確実に損切をしなくてはならなかったのですが、このチャートの形状で上に抜ける事はほとんどない…プロならピンクで囲った高値か、意識されそうなキリ番まで耐えるハズと損切ラインをずらして続行…紫のSMA200を抜けてきた所で含み損が大きくなり怖くなってきたのか我に返り実体でSMA200を実体で超えて確定したら損切しようと更にプランを変更。。

結果的に追撃エントリーしたSMA100あたりで今度は上昇の押し目になる可能性があると判断し紫〇で損切を確定…今月負けまくってる中でも最低のトレードが終わりました。

トレード終了後、何故損切を守る事ができなかったか考えてみました。

まず第一に今月が今まで一番悪い成績+今までの5倍のロットなのでコレ以上負けたくない思いがあった事。

二つ目は損切の後、反転して価格を戻すというのが何度もあり「損切のライン」に自信がなくなっている事。(単純に浅ければよいと言う問題ではなく、かなり奥が深い…)

三つ目はプロのトレード動画でエントリーから利確まで含み損をかかえず巡航するより、踏まれて追撃しまくってる方が最終的に普段より三倍五倍となってるのを見て憧れている事。(自分は追撃しまくるスタイルでないのに真似する事が意味不明)

以上のような事が考えられますが、四月はボラリティが大きく本当はエントリーしたい形状や通貨の強弱状態なのに損切までの距離が大きいからノーエントリーで取り逃してるのが多いと感じます。

でも何もせずにはいられないから強引にエントリーしていく…負けるの繰り返しで、結局素人トレーダーは相場に助けられると言うか自分のスタイルに合った相場でないと勝てないのかなぁと感じています。

一生懸命毎日勉強してやってますが、引き際や潮時を感じざるを得ない状態でなんとも情けない限りです。

3月が終わるころは1カ月1000pips目指してと思っていましたが、とんでもない事を考えていたなぁと思ってる次第です。

なんとか立て直さないと毎日奮起するも勝ったら負けるの繰り返しで精神的にくるものがありますが、また一歩一歩やっていくしかありません。

今回も読んで頂きありがとうございました!

3月の成績!!3月に地獄を見たトレーダーの獲得したpips数とは!?

こんにちは、ウイングです。

久しぶりの投稿となってしまいましたが、そのワケと3月の成績を綴ってみたいと思います。

3月はすべての日で取引(23日間)して日単位の勝敗は17勝6敗でした。

獲得pips数は約80pipsとなりました!

それでは何故投稿が滞ったのかと言うと3月に入ってから3月の15日までコツコツ勝ち続けて約150pips程勝てていたのですが、16~18日の3日間にマイナス160pips負けてしまいました。

それを取り返そうと血眼になってチャートを見ていたので投稿する余裕がありませんでした…

特に18日は2日間負けが続いてたのが精神的にきていたのか完全に暴走してしまいました。

今まで100%必ず設定したポイントで損切していたのですが、何故かその時だけは損切せず想定外の俗に言う「最後の砦」まで粘った挙句、抜けられて損切…あろう事に気付いたらいつもの3倍のロットでドテン売りを仕掛けていました。。

これで上手くいけば良かったですが、何と反転して価格を戻し往復ビンタを喰らって損切で終了…時すでに遅しで1回の取引で100pips失っていました。

何よりもショックだったのは負けた金額や失ったpips数ではなく、自分が感情的になって暴走トレードをしてしまった事です。

今まで損切ができないとプロトレーダーに相談してる人を見かけるたびにバカなんんじゃないのか?と思ってた事を自分がしたんです…

死ぬほど後悔して深く反省しました。

金輪際、感情的になってトレードをするのを辞めようと心に留めました…

むしろ今まで大負けせずにいられたのは損切ラインを厳守していた事と感情的にならない事が大きかったと気付く事ができました。

そんな出来事があって、3月の後半は1回1回のトレードを丁寧にこなして何とか80pips獲得で終えました。

毎日ロンドンもニューヨークも張り付いて見てる割には少なすぎるpips数ですが何とか月に300→500→1000pipsと延ばしていけるよう精進していきたいと思います。

今回もご覧いただきありがとうございました!

また投稿するので読んで頂けると幸いです。ではまた!

3月11日 GBP/USD ロンドン時間

皆さま、こんにちは。ウイングです。

最近はウクライナ関係の情報が出てもマーケットが反応しずらくなってきたように感じていますが、皆さんはどうお感じでしょうか?

さて、今回は直前にAUD/JPYで踏まれてしまったので、損失を取り返すトレードになりました。

4時間足

エントリーした価格は丸で囲った縦線の位置…ずっと下降を続けて何処まで下げるかがキーポイント。2020年の10月下旬の安値まで下げるだろうか…

1時間足

1時間足でも下降中…キリ番の1.30500(黄緑のライン)までは一旦落ちてもおかしくない流れと読む。。

5分足

赤の横線で引いた直近安値を実体ヒゲ共に抜いていき、かつUSDが強いと見て戻り目を待たずにショートエントリー(緑の〇)利確は1時間足でも見ていた1.30500のキリ番、損切は特に決めておらず最大でキリ番1.31000(上の赤線)まで見る必要があるかと想像していた。

懸念すべき点はEUR/GBPが激しく揉みあっておりどちらに転ぶか解らなかった事と単体でも戻り目をつけにいく動きはあるかもと思っていました。

実際に戻ってきたので昨日の最安値(水色点線)黄色〇で一発目のナンピン(エントリー時と同ロット)倍のロットでエントリーしなかったのはもう少し上げる可能性がまずまず高いと感じたので…さらに上げてきてSMA100や30,20の密集してる黄色〇2でもう一発ナンピンしました。

ココは最後のとりでになると考えていたのと同時に高確率で反発すると思っていました。それは何故か…

GBP/AUD5分足

GBP/AUDの高値ラインで何度も反発していてショートしてる人はこれ以上上げたくない価格、下からロング持ってた人は利確の目安になる価格。。

GBP/CAD5分足

GBP/CADでもSMA100&200にタッチ、同時に水平線も引けるラインまで上げてきてた。

以上の事から関連通貨のGBP系が同時に3つも節目の価格まで来た事と時間が丁度17:30になったので絶対ではないですが下がるかなと見ていました。

結果的に下落し最初に玉を建てた値で、今日の損失をチャラにでき微プラになったので利確しました。

その後、当初の目論見通りキリ番まで下げました…今日の損失があったので利確しましたが今日の最初のエントリーか、利益が積み上がっている状態であれば保有し続けていたと思います。

ですが自分ルールでその日損失があった場合、一度チャラ逃げができる場合は必ずする…その上でもう1度エントリーしたければエントリーすると決めているので未練はあるが後悔はないといった感じです。

ちなみに21時からのEUR/USDの上昇をスキャルで取ったので本日はプラス収支で終える事ができました。

来週からは確か夏時間でしたね…より16時からの動きを注視してトレードしていきたいと思います。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。また投稿するのでご覧になってください。よろしくお願いします!

2月の成績と本日のトレード

こんにちは。ウイングです!

今回は2月の成績を振り返ってみたいと思います。

その前に本日のトレードを公開します。

トレードしたのはEUR/USDの15時代…

4時間足緑の〇で囲った赤の横線がエントリーした価格、縦線が時間。1月の下旬につけた安値を割っていってる状態でどこまで下げるのかがポイント…昨日の深夜の安値が邪魔をする可能性がある…

1時間足

パーフェクトオーダーの中、下落中…4時間足ではヒゲになってた2月24日の緑〇の価格が気になるが昨日の段階で一度実体で抜けているのがショートするには良い根拠。さらにオレンジのラインのように綺麗な半円を描いて価格が推移してるので綺麗に下落していくと予想…ただし反転する場合は逆に一気に上昇してしまう事が多いので一応注意しておく…

5分足

5分足でみると、抜けるとブレイクして下がりそうな価格にきたので緑〇の場所からショートエントリー、すぐヒゲで返されてしまうがSMA30と直近揉みあってる高値の黄色〇で同じロット数を追加エントリー、損切は白のラインのあたりでその手前では倍のロット数をナンピン予定で待ち構える。

利確は4日前の安値(水色ライン)とキリ番赤のラインを目安に考えていました。

懸念点は15時代で時間的に早かったのと一発目のエントリーが戻り目を待たずに打ったので戻される可能性があった。

結果的に水色ラインがBB3σと重なったので半分決済、もう半分は同じ時間足の最後の1分でギュッと伸びたので決済しました。(ヒゲをつけないで実体で伸びきって終わった場合反転する可能性がまぁまぁあるので)

総合的に見て悪くないトレードでしたがその後16:30の時間に色々な通貨が同時に戻り目を付けた時にエントリーできなかった事が悔やまれます。

ただニューヨーク時間のGBP/JPYの上昇も取れたので、今日のところはよしとしておきましょう!

さて2月の結果ですがpips的には微プラで終える事ができました。

2月上旬が特に酷く、順張り逆張り何をしても上手くいかなすぎて導入はしなかったのですが両建て手法を学んだりするぐらい重症でした。

こういう時こそ基本に立ち返ろうと考え、ダウ理論やグランビルの法則、エリオット波動などをトレードしてない時間を使って学習し直しました。

そうする事によって素直にチャートと向き合う事ができ2月後半の結果に繋げる事ができたと思います。

最近は同時に複数の通貨ペアにエントリーしたり、別の通貨ペアへの乗り換え等初期の頃には考えられない事ができるようになってきました。

上級者がよく言う手法はあまり意味がないとか、自分なりの手法ややり方を見つけましょうと言う言葉は「何言ってんだそんなのある訳ないから稼げる方法おしえてよ」と思っていましたが、最近ようやくその意味が解るというか府に落ちるようになってきました。

まだまだ発展途上ですが安定的に稼いでいけるよう今後も学習を重ねていきたいと思います。

今回も読んでいただきありがとうございました。また投稿するので読んでやってください。