1月27日 GBP/USD ロンドン時間

皆さん、こんにちは。ウイングです。

今回はGBP/USDをショートで狙ってみました。

 

日足、4時間足、1時間足ともにダウントレンドで4時間足の安値を利確ポイントにしてみました…(オレンジの〇の価格)↓↓

4時間足
1時間足

解りにくいですが赤の縦線の部分がエントリーした足で逆向した場合1時間足のオレンジ〇の部分の緑のラインの安値で追撃予定でした。

5分足

16時ちょうどのローソク足がどちらかの方向にも動かなかったので、このままダウントレンドが続くと判断し、SMA20にタッチでショートエントリー。

すぐに一度下げて建値付近まで戻りましたが、SMA30に反応して下げたので安値で半分利確(黄色の〇)、その後も下げてきて目標の4時間足の安値にきたので全決済しました。(赤色の〇)

EUR/USDとどちらもエントリーできそうでしたがGBP/USDにしました。

それはEUR/GBPがこのように動くと想定したからです。

ただ逆の動きになったのでEUR/USDを選択するべきだったかなとエントリーしてから思っていましたが、USDの強さに助けられました。

EUR/GBPの方向性が決まっているときはスムーズに取引できるので極力間違えないようにしたいものです。

今回もご覧になっていただきありがとうございました!

1月19日 USD/CAD ニューヨーク時間

皆さまこんばんは、ウイングです。

今回はニューヨーク時間のUSD/CADを取引してみました。

ピンクで囲った下落を見ての戻り売りを考えて3日前の安値と本日3回程返された価格(オレンジの〇)がサポレジ転換すると見てエントリーしました。

利確は白の斜線の安値付近で損切は直近高値におきました。

懸念すべき点は下落の仕方が気持ち悪い感じ(薄紫色のライン)でしたが3日前安値を割っていったので普通に戻り売りを仕掛けても決まる可能性が高いと考えていました。

結果的に反発せずに上昇した後、移動平均線付近で下落し一時的にプラ転(水色の〇)…しかし一瞬で再上昇し直近高値にきたので倍のロットで追撃するも抜けていったので赤〇で損切しました。

正直に言うと直近の高値で追撃と損切を入れていましたが、価格が上昇してきた場合この箇所があまり意識されない事が体感的に解っていました。

もし損切と追撃をするなら水色の点線(昨日の安値)に置かなければなりませんでしたが、そこまで許容したくなかったのでそうしませんでした。

つまり今回のトレードに関しては初めからするべきではなかったのです。

せっかく監視してるのだから何処かでエントリーしたいとか、反発の可能性が少ないと解っているのに追撃してしまうなどの「自分本位」なトレードは絶対ダメですね。

解っていてもしてしまうのは、知識として知っている事とそれを実際に使えるという事はイコールではないという事。

深く反省して絶対に繰り返さないと肝に銘じて明日からも取り組んでいきます。

今回も読んで頂いてありがとうございました。

 

1月13日 EUR/CAD ニューヨーク時間

皆さんこんばんは、ウイングです。

今日はニューヨーク時間の21時すぎのEUR/CADを狙ってみました。

ピンクで囲った下落を見てショートエントリーを考えていたところ、キリ番で反発して上昇してきたので、100SMA(緑のSMA)と200SMA(紫のSMA)と重なる緑の〇で矢印方向に向かう事を想定してショートエントリーしました。

損切は100&200のSMAのすぐ上付近で利食いはキリ番と二日前三日前の安値のライン(白の線で囲った箇所)を目指していました。

懸念点はレンジの中での下落ともとれるので下落してもキリ番で跳ね返される可能性もまぁまぁあるかなと…しかしEUR/GBPも大きく下落したような値動きだったのでこの先も下方向とみたのと、EUR/CADの5分足、1時間足、4時間足、日足ともに下落方向と判断、さらに時間帯も良かったのでショートをエントリーしました。

結果的にすぐに下落してキリ番に到達したので半分決済しました。(↑↑オレンジの〇部分)

問題はもう半分のポジションで1分足も見ていると上昇するような動きをしたので紫の〇部分で決済してしまいました。(↓↓1分足)

1分足

しかし、その後狙ってた価格まではいきませんでしたが気持ち良く下落…1分足を見て判断したが為に失敗しました。もちろん良い方向に行く事もあり、つまり損切が浅くすんだり、利確がヒゲ先でできたりするのでこれも一長一短で難しいところです。

今日はロンドン時間に取引した通貨も損切後に反発してしまったので、この辺り(損切ライン等について)をもう一度「熟考」してみたいと思います。

今回もご覧いただきありがとうございました!

1月11日 GBP/CAD ロンドン時間

直近の安値(紫の〇で囲った価格)を更新していった(オレンジの〇)ので緑の〇(SMA20赤のSMA)から矢印の方向に価格が向かうことを想定して戻り売りを仕掛けてみました。

損切ラインはキリ番の上あたりの白のラインで、利確はオレンジの〇の安値で半分決済して残りはできる限り伸ばす想定でいました。ちなみに今回はボラも少ないので追撃は考えませんでした。

カナダが強い動きを示していたので期待値はそこそこあるかと…

懸念点は1時間足が方向感があまりない事と4時間足では上昇方向だった事ですね。

結果、想定通りに下落しましたが、タイミングをミスってしまい水色で囲ったヒゲの部分で半分決済ができませんでした。(自分がやりがりなミスで、もう少し押したらと眺めてると価格が戻ってしまうのをやってしまいました)

その後、指標のせいか急にGBP系がブチ上げてしまい結局実体が確定したピンク〇で全決済しました。約マイナス20pips。

指標の見落としはしていませんが、思った以上にスペインの鉱工業の指標の影響があったのか、はたまた別の要因なのか…

それよりも黄色〇で囲ったSMA200(紫のSMA)と交わる部分はロングエントリーしなければならない箇所でしたね。

その後ニューヨーク時間で半分程取り返しましたが、ちょっと憂鬱な日でした↓↓

明けましておめでとうございます!

FXは秒速で稼げるようになるか?をいつも見てくださってる少数の皆様、遅れましたが明けましておめでとうございます(笑)

管理人のウイングでございます。

12月の17日から更新してないので投稿やトレードを辞めたのかと思われた方もいると思いますが生きてます!!

年末もエントリーできるかなというタイミングもありましたが監視するに留めました、今週もとりあえず様子をみていこうと思っています。

さて、11月中旬から本格的にFXに参戦して約一ヶ月トレードしましたが、結果的にプラスで終わる事ができました。

Pipsで表すと60pips程のプラスで、一時的には120Pipsを超えていました。

しかしその後2日間で半分の60Pipsを溶かし利益の半分を失った事は深く反省しております。

何故二日間で利益の半分も失ってしまったのか?

を考えた時に心に「浮かれた部分」がありました。

勝ちと利益を重ねる事によってエントリーする時に怖さは持っていても、謙虚さや慎重さを失っていました。

チャートを読めるようになってくると恐らくロング方向に行くだろう、ショート方向に行くだろうという考えで信じて疑わない…それで利益を積み重ねてしまうと自分は凄いんじゃないか?と完全に慢心してしまいました。

「勝って兜の緒を締めよ」を心にとめて、いつでも自分は誰かに刺されて殺されてしまう可能性を感じながら相場に向かうんだと改めて考える事ができました。

人の失敗を笑う人が多いように思いますが、私は自分以外の人間が失敗するとかなり焦ります…何故なら人間が成長するのは「失敗」や「挫折」したときだけなので一歩前進したなと感じるからです。

少し話はそれましたが、浮足立つ事なく失敗を恐れずに挑戦し続ける事を心にとめて今年も邁進していこうと思っております!

今年もどうぞよろしくお願いいたします。