3月11日 GBP/USD ロンドン時間

皆さま、こんにちは。ウイングです。

最近はウクライナ関係の情報が出てもマーケットが反応しずらくなってきたように感じていますが、皆さんはどうお感じでしょうか?

さて、今回は直前にAUD/JPYで踏まれてしまったので、損失を取り返すトレードになりました。

4時間足

エントリーした価格は丸で囲った縦線の位置…ずっと下降を続けて何処まで下げるかがキーポイント。2020年の10月下旬の安値まで下げるだろうか…

1時間足

1時間足でも下降中…キリ番の1.30500(黄緑のライン)までは一旦落ちてもおかしくない流れと読む。。

5分足

赤の横線で引いた直近安値を実体ヒゲ共に抜いていき、かつUSDが強いと見て戻り目を待たずにショートエントリー(緑の〇)利確は1時間足でも見ていた1.30500のキリ番、損切は特に決めておらず最大でキリ番1.31000(上の赤線)まで見る必要があるかと想像していた。

懸念すべき点はEUR/GBPが激しく揉みあっておりどちらに転ぶか解らなかった事と単体でも戻り目をつけにいく動きはあるかもと思っていました。

実際に戻ってきたので昨日の最安値(水色点線)黄色〇で一発目のナンピン(エントリー時と同ロット)倍のロットでエントリーしなかったのはもう少し上げる可能性がまずまず高いと感じたので…さらに上げてきてSMA100や30,20の密集してる黄色〇2でもう一発ナンピンしました。

ココは最後のとりでになると考えていたのと同時に高確率で反発すると思っていました。それは何故か…

GBP/AUD5分足

GBP/AUDの高値ラインで何度も反発していてショートしてる人はこれ以上上げたくない価格、下からロング持ってた人は利確の目安になる価格。。

GBP/CAD5分足

GBP/CADでもSMA100&200にタッチ、同時に水平線も引けるラインまで上げてきてた。

以上の事から関連通貨のGBP系が同時に3つも節目の価格まで来た事と時間が丁度17:30になったので絶対ではないですが下がるかなと見ていました。

結果的に下落し最初に玉を建てた値で、今日の損失をチャラにでき微プラになったので利確しました。

その後、当初の目論見通りキリ番まで下げました…今日の損失があったので利確しましたが今日の最初のエントリーか、利益が積み上がっている状態であれば保有し続けていたと思います。

ですが自分ルールでその日損失があった場合、一度チャラ逃げができる場合は必ずする…その上でもう1度エントリーしたければエントリーすると決めているので未練はあるが後悔はないといった感じです。

ちなみに21時からのEUR/USDの上昇をスキャルで取ったので本日はプラス収支で終える事ができました。

来週からは確か夏時間でしたね…より16時からの動きを注視してトレードしていきたいと思います。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。また投稿するのでご覧になってください。よろしくお願いします!

2月の成績と本日のトレード

こんにちは。ウイングです!

今回は2月の成績を振り返ってみたいと思います。

その前に本日のトレードを公開します。

トレードしたのはEUR/USDの15時代…

4時間足緑の〇で囲った赤の横線がエントリーした価格、縦線が時間。1月の下旬につけた安値を割っていってる状態でどこまで下げるのかがポイント…昨日の深夜の安値が邪魔をする可能性がある…

1時間足

パーフェクトオーダーの中、下落中…4時間足ではヒゲになってた2月24日の緑〇の価格が気になるが昨日の段階で一度実体で抜けているのがショートするには良い根拠。さらにオレンジのラインのように綺麗な半円を描いて価格が推移してるので綺麗に下落していくと予想…ただし反転する場合は逆に一気に上昇してしまう事が多いので一応注意しておく…

5分足

5分足でみると、抜けるとブレイクして下がりそうな価格にきたので緑〇の場所からショートエントリー、すぐヒゲで返されてしまうがSMA30と直近揉みあってる高値の黄色〇で同じロット数を追加エントリー、損切は白のラインのあたりでその手前では倍のロット数をナンピン予定で待ち構える。

利確は4日前の安値(水色ライン)とキリ番赤のラインを目安に考えていました。

懸念点は15時代で時間的に早かったのと一発目のエントリーが戻り目を待たずに打ったので戻される可能性があった。

結果的に水色ラインがBB3σと重なったので半分決済、もう半分は同じ時間足の最後の1分でギュッと伸びたので決済しました。(ヒゲをつけないで実体で伸びきって終わった場合反転する可能性がまぁまぁあるので)

総合的に見て悪くないトレードでしたがその後16:30の時間に色々な通貨が同時に戻り目を付けた時にエントリーできなかった事が悔やまれます。

ただニューヨーク時間のGBP/JPYの上昇も取れたので、今日のところはよしとしておきましょう!

さて2月の結果ですがpips的には微プラで終える事ができました。

2月上旬が特に酷く、順張り逆張り何をしても上手くいかなすぎて導入はしなかったのですが両建て手法を学んだりするぐらい重症でした。

こういう時こそ基本に立ち返ろうと考え、ダウ理論やグランビルの法則、エリオット波動などをトレードしてない時間を使って学習し直しました。

そうする事によって素直にチャートと向き合う事ができ2月後半の結果に繋げる事ができたと思います。

最近は同時に複数の通貨ペアにエントリーしたり、別の通貨ペアへの乗り換え等初期の頃には考えられない事ができるようになってきました。

上級者がよく言う手法はあまり意味がないとか、自分なりの手法ややり方を見つけましょうと言う言葉は「何言ってんだそんなのある訳ないから稼げる方法おしえてよ」と思っていましたが、最近ようやくその意味が解るというか府に落ちるようになってきました。

まだまだ発展途上ですが安定的に稼いでいけるよう今後も学習を重ねていきたいと思います。

今回も読んでいただきありがとうございました。また投稿するので読んでやってください。