こんにちは。ウイングです!
今回は2月の成績を振り返ってみたいと思います。
その前に本日のトレードを公開します。
トレードしたのはEUR/USDの15時代…
4時間足緑の〇で囲った赤の横線がエントリーした価格、縦線が時間。1月の下旬につけた安値を割っていってる状態でどこまで下げるのかがポイント…昨日の深夜の安値が邪魔をする可能性がある…
パーフェクトオーダーの中、下落中…4時間足ではヒゲになってた2月24日の緑〇の価格が気になるが昨日の段階で一度実体で抜けているのがショートするには良い根拠。さらにオレンジのラインのように綺麗な半円を描いて価格が推移してるので綺麗に下落していくと予想…ただし反転する場合は逆に一気に上昇してしまう事が多いので一応注意しておく…
5分足でみると、抜けるとブレイクして下がりそうな価格にきたので緑〇の場所からショートエントリー、すぐヒゲで返されてしまうがSMA30と直近揉みあってる高値の黄色〇で同じロット数を追加エントリー、損切は白のラインのあたりでその手前では倍のロット数をナンピン予定で待ち構える。
利確は4日前の安値(水色ライン)とキリ番赤のラインを目安に考えていました。
懸念点は15時代で時間的に早かったのと一発目のエントリーが戻り目を待たずに打ったので戻される可能性があった。
結果的に水色ラインがBB3σと重なったので半分決済、もう半分は同じ時間足の最後の1分でギュッと伸びたので決済しました。(ヒゲをつけないで実体で伸びきって終わった場合反転する可能性がまぁまぁあるので)
総合的に見て悪くないトレードでしたがその後16:30の時間に色々な通貨が同時に戻り目を付けた時にエントリーできなかった事が悔やまれます。
ただニューヨーク時間のGBP/JPYの上昇も取れたので、今日のところはよしとしておきましょう!
さて2月の結果ですがpips的には微プラで終える事ができました。
2月上旬が特に酷く、順張り逆張り何をしても上手くいかなすぎて導入はしなかったのですが両建て手法を学んだりするぐらい重症でした。
こういう時こそ基本に立ち返ろうと考え、ダウ理論やグランビルの法則、エリオット波動などをトレードしてない時間を使って学習し直しました。
そうする事によって素直にチャートと向き合う事ができ2月後半の結果に繋げる事ができたと思います。
最近は同時に複数の通貨ペアにエントリーしたり、別の通貨ペアへの乗り換え等初期の頃には考えられない事ができるようになってきました。
上級者がよく言う手法はあまり意味がないとか、自分なりの手法ややり方を見つけましょうと言う言葉は「何言ってんだそんなのある訳ないから稼げる方法おしえてよ」と思っていましたが、最近ようやくその意味が解るというか府に落ちるようになってきました。
まだまだ発展途上ですが安定的に稼いでいけるよう今後も学習を重ねていきたいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。また投稿するので読んでやってください。