2月22日 GBP/CAD ロンドン時間

皆さんこんにちは。ウイングです。

今回はGBP/CADの逆張りを狙ってみました。

日足

少し前までどちらに行くか解りにくい感じだったが日足レベルの時間足ならロングで狙いたい感じ…

4時間足

全体的にレンジっぽいトコロから上に抜けて戻ってきた…赤〇の高値が意識されて反発する可能性がある…

1時間足

綺麗な三尊を描いて下落…赤〇の1.73000はそこそこ意識されていそう。さらに100SMA200SMA(緑と紫のSMA)は上昇中。

5分足

16:30あたりから強い下落を示す…17:00に1.7300付近まで下落。

5分足と言うよりは各上位足でロングへの資金が入ってきそうな形に思えたので昨日の安値(水色の点線)緑の〇でロングエントリー、損切は10Pips程逆向した付近(つまり1時間足の100SMA)の値動きを見て損切を判断する、利確は3日前の高値(オレンジのチェック)かSMA20にタッチ(赤のSMA)で全決済予定でした。

結果的に他のGPB系が下落してるにもかかわらずかなり揉みあっていたので、それなりにロング方向でポジションを取りたい勢力がいたように思います。

一旦上昇しましたが、すぐ下降して実体で安値をつけたので約10pipsの損切となりました。

EUR/GBPが同時に大きな陽線をつけたので上昇、つまりGBPが下落していく流れになると判断したのも手仕舞いした一つの理由です。(赤の縦線)

EUR/GBP5分足

決済後すぐに上昇して利確ポイントまで伸びたので悔しいトレードになりました。さらにGBP/AUD、GBP/USDと素直に反転していったのが泣きっ面に蜂な感じでした。一番反転しそうな通貨ペアを選んでるハズなのに…

最近はこういったトレードが多いせいか「タジタジ病」を発症中で、こうなったらエントリーするぞっと思っていてもいざその価格にくると「本当にいいのだろうか?」「このまま抜けていくのでは?」と疑心暗鬼になりポジションを持てない事が多くあります。

勝ち癖がついてる時は逆に「ポジポジ病」気味になるのに、何とも自分は調子の良い人間だなぁと感じてる次第です。

今回もご覧になっていただきありがとうございました。また投稿いたします。

2月11日 EUR/JPY ロンドン時間

どうもこんにちは、ウイングです。

今回はEUR/JPYを取引してみました。

 

4時間足

解りにくいですが緑の〇がエントリーポイントで損切が赤丸の高値で引くことができるラインが損切ライン。一度ズコっと上に抜けて戻ってきたのでもう一度上を試すのでは?という見立て…

1時間足水色で囲った買われても売られるゾーンから売られても買われやすい緑色で囲った価格ゾーンに入る。。なのでロングポジションを持ちたい…

5分足今日のボラリティをほぼ消化しているのでグングンショート方向に素直に抜けていくのは考えにくく、反転して価格を戻す可能性が高いと判断…何処でロングを持つか考えた時に白のラインの場所は注文が入ってる箇所(上の方からショートポジションを持ってた人が利確で指してるゾーン)、なので直近の高値と100SMAを超えた緑〇からロングエントリー、高値のオレンジラインで半分を利確して最終的に上のオレンジラインまで持ち続ける事を想定していました。下の赤色のラインが損切ライン。

結果的に少し上げようとするもEURが弱くほとんどどちらにも動かず約3時間監視しましたが、21時からどちらにもランダムに動く可能性があったので赤〇で損切しました。

反省点:時間帯が少し適切ではなかったのと、GBP/JYPを選択するべきたった事、直近の値動き的に綺麗ではなかった事など…

あとがき。

最近まで2,3勝したら1回負けてトントンになるみたいな感じだったのですが、最近はあまり勝てるイメージが沸かなくなってきて、普通に負けるようになりました。

知識や経験が増えているにも関わらず、それらが足を引っ張るようになるとは…前はもう少し素直にできていたのですが。。たった今からロングポジションを持つ理由もショートポジションを持つ理由も答えられると言うか、とにかく凄い考えるし、迷うんですよね。。

どんな事柄でもそうなんですが3カ月も本気で頑張って取り組めば形になるし、結果もでるものですが(ネットビジネスなんかも)。でもFXは違う…ハッキリ言って今まで生きてきて、取り組んできた物事の中で「最強」がきたな(笑)と感じています、もっと言うとyoutubeでFX教えてる人達全員サイコパス説を唱えたいです笑

毎日毎日平日は何時間もチャートに貼り付いて勝てないんで、ちょっと精神的に鬱っぽくなってきましたが何とか食らいついて一つ一つ積み上げていきます。

今回もご覧になっていただきありがとうございました。また投稿します。

2月2日 GBP/USD ロンドン時間

皆さまこんにちは。ウイングです。

今回はロンドン時間にGBP/USDを取引してみました。

4時間足

解りにくいですが右側の縦線がエントリーした時間で水色の〇がエントリーしたポイントです。下落のチャネルラインからはみ出して(緑〇部分)上昇してる場面…勢いよく上昇してきてるので何処まで伸びるか?何処なら止まるか?が大きなポイントで1.35500かSMA100までは特に抵抗もなく素直に上昇すると読む。

 

1時間足やはり上昇は強くSMA20&30にタッチすることも無く上昇中。オレンジ〇の意識されそうな高値を抜いてきたのでさらにロングポジションを持ちやすくなる…緑〇で囲った1.34550は先月末あたりの安値価格…短期でポジション持った場合ひとまず利確ラインとする。

5分足

16:05の上昇をみてGPBが強くUSDが弱かったので飛び乗るか迷ったが乗らなかった…結局、昨日の高値とSMA20が重なる押し目部分から(緑〇)からロングエントリー、損切及び追撃は白の斜線ゾーン。しかし思った通りに価格が運び直近高値付近で半分を決済(黄色の〇)もう半分も先月末の安値付近まで陽線で伸びたので決済(赤〇)。

残念だったのは半分決済した後、価格がヨコヨコに動いた際にポジションを切ってしまおうか考えてしまった事…最低でも建値までは粘る必要があるのにポジションを解消しようと思考した事を反省しています。もう一つは水色の価格でもう一度ポジションを持てなかった事…今日のトレードで負けてればエントリーしたハズが少しでも勝ってる状態だと「もう今日はいいかな」などと考えてしまう自分にもう反省です。

今回のトレードは特に懸念すべき点も無く、負けたらしょうがないかなと思ってエントリーしました。負けたら負けたで仕方ないと割り切る事が自分にとって重要なある意味克服しなければならない事なので、明日からも真剣に取り組んでいきます。

ターミナル

今回も読んでいただきありがとうございました。また更新するので読んでやってください!

1月の成績と反省。

皆さまこんにちは!ウイングです。

いつもご覧になっていただきありがとうございます。さて今回は1月の成績と反省点を残しておきたいと思います。

結論から言いますと1月は…40Pips程マイナスになってしまいました。

1月は3日~7日は取引せずに10日から始めまして、14日間取引しました。

日数別の勝敗は8勝6敗で勝った日のプラスよりも負けた日のマイナスの方が大きく、これは一つ一つのトレードに関しても言える事でした。

何故こんな事が起こるのかと言うと損切の手前で最初にエントリーしたロットの倍をエントリーする事が多いので、プラマイゼロで逃げれたりプラスに持ち込んだりできる一方でそのまま逆向した場合想定以上の損失になるためです。

では回避する為に何ができるのかと言うと反発する「精度」を上げていくしかないという事に気付きました。

気づかない内に自分本位というよりは希望的なトレードをしてしまっていて、いつの間にか「この価格にきたらエントリーしよう、損切しよう」から「プラテンしたら切ろうとか、せっかく見てるんだからエントリーしたい」と言ったように気付かないうちに「自分本位や希望、願望」と言った感情が入っていました。

したがって「理」ではなく「情」のトレードになっていて、やっぱりそういう時は負けますし、精度なんて全く無いです。

後はエントリーに責任を持つという事ができていない場合が多い事ですね。

私の「クセ」なんですが一旦思った方向に伸びていった後、決済ポイントまでいかずに建値付近に戻ってしまった時に決済してしまう時があるのですが、コレは含み益が出てた後にマイナスになる事がすごく嫌っているようで、負けたくない気持ちが強すぎるように自己分析しています。

いずれの場合も自分というものが出てきた時にやってしまう悪手で、今更ながらFXはメンタルが重要というのを改めて感じています。

1月を振り返ると何故こんなトコでポジション持ったんだ?と言うのが結構あって、勝ち癖がついた事で舐めたエントリーを連発してしまってました。(それでもまぁまぁ勝つのが癌ですが…)

2月はその点を深く反省し、必ずプラスで終わらせたいと思います。

長々と読んで頂いてありがとうございました。また更新するのでご覧になってください!よろしくお願いします。

1月27日 GBP/USD ロンドン時間

皆さん、こんにちは。ウイングです。

今回はGBP/USDをショートで狙ってみました。

 

日足、4時間足、1時間足ともにダウントレンドで4時間足の安値を利確ポイントにしてみました…(オレンジの〇の価格)↓↓

4時間足
1時間足

解りにくいですが赤の縦線の部分がエントリーした足で逆向した場合1時間足のオレンジ〇の部分の緑のラインの安値で追撃予定でした。

5分足

16時ちょうどのローソク足がどちらかの方向にも動かなかったので、このままダウントレンドが続くと判断し、SMA20にタッチでショートエントリー。

すぐに一度下げて建値付近まで戻りましたが、SMA30に反応して下げたので安値で半分利確(黄色の〇)、その後も下げてきて目標の4時間足の安値にきたので全決済しました。(赤色の〇)

EUR/USDとどちらもエントリーできそうでしたがGBP/USDにしました。

それはEUR/GBPがこのように動くと想定したからです。

ただ逆の動きになったのでEUR/USDを選択するべきだったかなとエントリーしてから思っていましたが、USDの強さに助けられました。

EUR/GBPの方向性が決まっているときはスムーズに取引できるので極力間違えないようにしたいものです。

今回もご覧になっていただきありがとうございました!

1月19日 USD/CAD ニューヨーク時間

皆さまこんばんは、ウイングです。

今回はニューヨーク時間のUSD/CADを取引してみました。

ピンクで囲った下落を見ての戻り売りを考えて3日前の安値と本日3回程返された価格(オレンジの〇)がサポレジ転換すると見てエントリーしました。

利確は白の斜線の安値付近で損切は直近高値におきました。

懸念すべき点は下落の仕方が気持ち悪い感じ(薄紫色のライン)でしたが3日前安値を割っていったので普通に戻り売りを仕掛けても決まる可能性が高いと考えていました。

結果的に反発せずに上昇した後、移動平均線付近で下落し一時的にプラ転(水色の〇)…しかし一瞬で再上昇し直近高値にきたので倍のロットで追撃するも抜けていったので赤〇で損切しました。

正直に言うと直近の高値で追撃と損切を入れていましたが、価格が上昇してきた場合この箇所があまり意識されない事が体感的に解っていました。

もし損切と追撃をするなら水色の点線(昨日の安値)に置かなければなりませんでしたが、そこまで許容したくなかったのでそうしませんでした。

つまり今回のトレードに関しては初めからするべきではなかったのです。

せっかく監視してるのだから何処かでエントリーしたいとか、反発の可能性が少ないと解っているのに追撃してしまうなどの「自分本位」なトレードは絶対ダメですね。

解っていてもしてしまうのは、知識として知っている事とそれを実際に使えるという事はイコールではないという事。

深く反省して絶対に繰り返さないと肝に銘じて明日からも取り組んでいきます。

今回も読んで頂いてありがとうございました。

 

1月13日 EUR/CAD ニューヨーク時間

皆さんこんばんは、ウイングです。

今日はニューヨーク時間の21時すぎのEUR/CADを狙ってみました。

ピンクで囲った下落を見てショートエントリーを考えていたところ、キリ番で反発して上昇してきたので、100SMA(緑のSMA)と200SMA(紫のSMA)と重なる緑の〇で矢印方向に向かう事を想定してショートエントリーしました。

損切は100&200のSMAのすぐ上付近で利食いはキリ番と二日前三日前の安値のライン(白の線で囲った箇所)を目指していました。

懸念点はレンジの中での下落ともとれるので下落してもキリ番で跳ね返される可能性もまぁまぁあるかなと…しかしEUR/GBPも大きく下落したような値動きだったのでこの先も下方向とみたのと、EUR/CADの5分足、1時間足、4時間足、日足ともに下落方向と判断、さらに時間帯も良かったのでショートをエントリーしました。

結果的にすぐに下落してキリ番に到達したので半分決済しました。(↑↑オレンジの〇部分)

問題はもう半分のポジションで1分足も見ていると上昇するような動きをしたので紫の〇部分で決済してしまいました。(↓↓1分足)

1分足

しかし、その後狙ってた価格まではいきませんでしたが気持ち良く下落…1分足を見て判断したが為に失敗しました。もちろん良い方向に行く事もあり、つまり損切が浅くすんだり、利確がヒゲ先でできたりするのでこれも一長一短で難しいところです。

今日はロンドン時間に取引した通貨も損切後に反発してしまったので、この辺り(損切ライン等について)をもう一度「熟考」してみたいと思います。

今回もご覧いただきありがとうございました!

1月11日 GBP/CAD ロンドン時間

直近の安値(紫の〇で囲った価格)を更新していった(オレンジの〇)ので緑の〇(SMA20赤のSMA)から矢印の方向に価格が向かうことを想定して戻り売りを仕掛けてみました。

損切ラインはキリ番の上あたりの白のラインで、利確はオレンジの〇の安値で半分決済して残りはできる限り伸ばす想定でいました。ちなみに今回はボラも少ないので追撃は考えませんでした。

カナダが強い動きを示していたので期待値はそこそこあるかと…

懸念点は1時間足が方向感があまりない事と4時間足では上昇方向だった事ですね。

結果、想定通りに下落しましたが、タイミングをミスってしまい水色で囲ったヒゲの部分で半分決済ができませんでした。(自分がやりがりなミスで、もう少し押したらと眺めてると価格が戻ってしまうのをやってしまいました)

その後、指標のせいか急にGBP系がブチ上げてしまい結局実体が確定したピンク〇で全決済しました。約マイナス20pips。

指標の見落としはしていませんが、思った以上にスペインの鉱工業の指標の影響があったのか、はたまた別の要因なのか…

それよりも黄色〇で囲ったSMA200(紫のSMA)と交わる部分はロングエントリーしなければならない箇所でしたね。

その後ニューヨーク時間で半分程取り返しましたが、ちょっと憂鬱な日でした↓↓

明けましておめでとうございます!

FXは秒速で稼げるようになるか?をいつも見てくださってる少数の皆様、遅れましたが明けましておめでとうございます(笑)

管理人のウイングでございます。

12月の17日から更新してないので投稿やトレードを辞めたのかと思われた方もいると思いますが生きてます!!

年末もエントリーできるかなというタイミングもありましたが監視するに留めました、今週もとりあえず様子をみていこうと思っています。

さて、11月中旬から本格的にFXに参戦して約一ヶ月トレードしましたが、結果的にプラスで終わる事ができました。

Pipsで表すと60pips程のプラスで、一時的には120Pipsを超えていました。

しかしその後2日間で半分の60Pipsを溶かし利益の半分を失った事は深く反省しております。

何故二日間で利益の半分も失ってしまったのか?

を考えた時に心に「浮かれた部分」がありました。

勝ちと利益を重ねる事によってエントリーする時に怖さは持っていても、謙虚さや慎重さを失っていました。

チャートを読めるようになってくると恐らくロング方向に行くだろう、ショート方向に行くだろうという考えで信じて疑わない…それで利益を積み重ねてしまうと自分は凄いんじゃないか?と完全に慢心してしまいました。

「勝って兜の緒を締めよ」を心にとめて、いつでも自分は誰かに刺されて殺されてしまう可能性を感じながら相場に向かうんだと改めて考える事ができました。

人の失敗を笑う人が多いように思いますが、私は自分以外の人間が失敗するとかなり焦ります…何故なら人間が成長するのは「失敗」や「挫折」したときだけなので一歩前進したなと感じるからです。

少し話はそれましたが、浮足立つ事なく失敗を恐れずに挑戦し続ける事を心にとめて今年も邁進していこうと思っております!

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

12月17日 GBP/USD ロンドン時間

午前中のレンジ(上下の水平線)から上に抜けると見せかけて、下に抜けてきたので緑〇から矢印の方向(下落)するとしてショートエントリーしました。↓↓

利食い目標は直近安値(白のライン)で、損切はSMA100(緑の水平線)を超えたらと想定しています。

懸念点は1時間足では二日前に作った安値ライン(黄色の水平線)とASA30が重なる点(赤の〇で囲った箇所)だったので反発(上昇)しないかが懸念すべき事でした。

1時間足

結果的にエントリー後に逆向してしまったのでSMA100(緑の移動平均線)にタッチした箇所(黄色の〇)で最初に入ったロットの倍を追撃…SMA100を抜けてしまったので足が確定した箇所(赤〇)で全決済しました。

次の足で下落して最初のエントリー部分まで下落したので、少し待ってればよかったですが、そのまま上昇する時もあるので難しいところですね…やはり1時間足の方向性と抵抗ラインはよく観察したほうが良いです!

今週は全体的に方向感がないと言うか、玄人向けの難しい値動きでしたね。

来週は値動きが少なくなるかと思いますのでエントリーは控えようと思っています…また12月27~12月30日は積極的にエントリーするつもりです。