皆さまこんばんは、ウイングです。
今回はニューヨーク時間のUSD/CADを取引してみました。
ピンクで囲った下落を見ての戻り売りを考えて3日前の安値と本日3回程返された価格(オレンジの〇)がサポレジ転換すると見てエントリーしました。
利確は白の斜線の安値付近で損切は直近高値におきました。
懸念すべき点は下落の仕方が気持ち悪い感じ(薄紫色のライン)でしたが3日前安値を割っていったので普通に戻り売りを仕掛けても決まる可能性が高いと考えていました。
結果的に反発せずに上昇した後、移動平均線付近で下落し一時的にプラ転(水色の〇)…しかし一瞬で再上昇し直近高値にきたので倍のロットで追撃するも抜けていったので赤〇で損切しました。
正直に言うと直近の高値で追撃と損切を入れていましたが、価格が上昇してきた場合この箇所があまり意識されない事が体感的に解っていました。
もし損切と追撃をするなら水色の点線(昨日の安値)に置かなければなりませんでしたが、そこまで許容したくなかったのでそうしませんでした。
つまり今回のトレードに関しては初めからするべきではなかったのです。
せっかく監視してるのだから何処かでエントリーしたいとか、反発の可能性が少ないと解っているのに追撃してしまうなどの「自分本位」なトレードは絶対ダメですね。
解っていてもしてしまうのは、知識として知っている事とそれを実際に使えるという事はイコールではないという事。
深く反省して絶対に繰り返さないと肝に銘じて明日からも取り組んでいきます。
今回も読んで頂いてありがとうございました。