1月19日 USD/CAD ニューヨーク時間

皆さまこんばんは、ウイングです。

今回はニューヨーク時間のUSD/CADを取引してみました。

ピンクで囲った下落を見ての戻り売りを考えて3日前の安値と本日3回程返された価格(オレンジの〇)がサポレジ転換すると見てエントリーしました。

利確は白の斜線の安値付近で損切は直近高値におきました。

懸念すべき点は下落の仕方が気持ち悪い感じ(薄紫色のライン)でしたが3日前安値を割っていったので普通に戻り売りを仕掛けても決まる可能性が高いと考えていました。

結果的に反発せずに上昇した後、移動平均線付近で下落し一時的にプラ転(水色の〇)…しかし一瞬で再上昇し直近高値にきたので倍のロットで追撃するも抜けていったので赤〇で損切しました。

正直に言うと直近の高値で追撃と損切を入れていましたが、価格が上昇してきた場合この箇所があまり意識されない事が体感的に解っていました。

もし損切と追撃をするなら水色の点線(昨日の安値)に置かなければなりませんでしたが、そこまで許容したくなかったのでそうしませんでした。

つまり今回のトレードに関しては初めからするべきではなかったのです。

せっかく監視してるのだから何処かでエントリーしたいとか、反発の可能性が少ないと解っているのに追撃してしまうなどの「自分本位」なトレードは絶対ダメですね。

解っていてもしてしまうのは、知識として知っている事とそれを実際に使えるという事はイコールではないという事。

深く反省して絶対に繰り返さないと肝に銘じて明日からも取り組んでいきます。

今回も読んで頂いてありがとうございました。

 

1月13日 EUR/CAD ニューヨーク時間

皆さんこんばんは、ウイングです。

今日はニューヨーク時間の21時すぎのEUR/CADを狙ってみました。

ピンクで囲った下落を見てショートエントリーを考えていたところ、キリ番で反発して上昇してきたので、100SMA(緑のSMA)と200SMA(紫のSMA)と重なる緑の〇で矢印方向に向かう事を想定してショートエントリーしました。

損切は100&200のSMAのすぐ上付近で利食いはキリ番と二日前三日前の安値のライン(白の線で囲った箇所)を目指していました。

懸念点はレンジの中での下落ともとれるので下落してもキリ番で跳ね返される可能性もまぁまぁあるかなと…しかしEUR/GBPも大きく下落したような値動きだったのでこの先も下方向とみたのと、EUR/CADの5分足、1時間足、4時間足、日足ともに下落方向と判断、さらに時間帯も良かったのでショートをエントリーしました。

結果的にすぐに下落してキリ番に到達したので半分決済しました。(↑↑オレンジの〇部分)

問題はもう半分のポジションで1分足も見ていると上昇するような動きをしたので紫の〇部分で決済してしまいました。(↓↓1分足)

1分足

しかし、その後狙ってた価格まではいきませんでしたが気持ち良く下落…1分足を見て判断したが為に失敗しました。もちろん良い方向に行く事もあり、つまり損切が浅くすんだり、利確がヒゲ先でできたりするのでこれも一長一短で難しいところです。

今日はロンドン時間に取引した通貨も損切後に反発してしまったので、この辺り(損切ライン等について)をもう一度「熟考」してみたいと思います。

今回もご覧いただきありがとうございました!

1月11日 GBP/CAD ロンドン時間

直近の安値(紫の〇で囲った価格)を更新していった(オレンジの〇)ので緑の〇(SMA20赤のSMA)から矢印の方向に価格が向かうことを想定して戻り売りを仕掛けてみました。

損切ラインはキリ番の上あたりの白のラインで、利確はオレンジの〇の安値で半分決済して残りはできる限り伸ばす想定でいました。ちなみに今回はボラも少ないので追撃は考えませんでした。

カナダが強い動きを示していたので期待値はそこそこあるかと…

懸念点は1時間足が方向感があまりない事と4時間足では上昇方向だった事ですね。

結果、想定通りに下落しましたが、タイミングをミスってしまい水色で囲ったヒゲの部分で半分決済ができませんでした。(自分がやりがりなミスで、もう少し押したらと眺めてると価格が戻ってしまうのをやってしまいました)

その後、指標のせいか急にGBP系がブチ上げてしまい結局実体が確定したピンク〇で全決済しました。約マイナス20pips。

指標の見落としはしていませんが、思った以上にスペインの鉱工業の指標の影響があったのか、はたまた別の要因なのか…

それよりも黄色〇で囲ったSMA200(紫のSMA)と交わる部分はロングエントリーしなければならない箇所でしたね。

その後ニューヨーク時間で半分程取り返しましたが、ちょっと憂鬱な日でした↓↓

12月17日 GBP/USD ロンドン時間

午前中のレンジ(上下の水平線)から上に抜けると見せかけて、下に抜けてきたので緑〇から矢印の方向(下落)するとしてショートエントリーしました。↓↓

利食い目標は直近安値(白のライン)で、損切はSMA100(緑の水平線)を超えたらと想定しています。

懸念点は1時間足では二日前に作った安値ライン(黄色の水平線)とASA30が重なる点(赤の〇で囲った箇所)だったので反発(上昇)しないかが懸念すべき事でした。

1時間足

結果的にエントリー後に逆向してしまったのでSMA100(緑の移動平均線)にタッチした箇所(黄色の〇)で最初に入ったロットの倍を追撃…SMA100を抜けてしまったので足が確定した箇所(赤〇)で全決済しました。

次の足で下落して最初のエントリー部分まで下落したので、少し待ってればよかったですが、そのまま上昇する時もあるので難しいところですね…やはり1時間足の方向性と抵抗ラインはよく観察したほうが良いです!

今週は全体的に方向感がないと言うか、玄人向けの難しい値動きでしたね。

来週は値動きが少なくなるかと思いますのでエントリーは控えようと思っています…また12月27~12月30日は積極的にエントリーするつもりです。

12月15日 GBP/CAD ロンドン時間

1時間足での上昇の勢いが良いので5分足でロングエントリーのタイミングを計ってみました。オレンジ〇の高値を16時に抜いていったのでSMA20(赤の移動平均線)とオレンジの水平線が交わる緑〇から押し目買いしました↓↓

利食いはキリ番付近(1.70500)で損切とナンピンは直近安値付近の白のライン付近で考えていました。

懸念点は17時になった時に大きく下落しないか心配でした。

思った通り17時になった瞬間に下落し、建値まで戻しましたがピンクの〇で囲った部分でヒゲで返されました。

このピンクで囲った部分は上手なトレーダーが狙ってる部分だと私は考えていまして、今後追加でエントリーできるように学習したいと思います。

その後EUR/GBPの下落に伴ってGBP系が勢いよく上昇したのでキリ番まで待たずに約20pipsで利食いしました。

利食いからさらに40pips巡行したので全部は取れないとしても、今後分割決済も考えていきたいと思います。

12月13日 GBP/CAD ロンドン時間

14:30と16:30の高値を17:00頃から抜けて戻ってきたので押し目買いを狙ってみました。水平線とSMA200(紫の移動平均線)が重なる緑〇から矢印方向に行くことを想定してエントリーしました。↓↓

利食いの第一目標は白色の直近高値ラインで損切ラインは1.68500のキリ番のすぐ下を想定。

良い点はSMA200が斜め上に向かって走っていた事とよく連動するGBP/AUDも上方向、1時間足も私個人的には上に向かっているとみていました。

GBP/AUD(赤の縦ラインがエントリー時間と同じ時間)

GBP/CAD 1時間足(赤の縦ラインがエントリー時間)

懸念点は16:30の高値が高値更新してた方が良かったかなと言う点以外は特になく高確率で上昇するのではないかと思っていました。

結果的にはエントリー後、下落してきたのでキリ番とSMA100(緑の移動平均線)の重なる場所で最初に入ったロットの倍を追撃(金色の〇)すぐに反転して、最初に入ったエントリー場所とほぼ同値で全決済しました。

その後もう一度価格を下げて、そこから上昇したので薄ピンク色で囲った箇所でも一度エントリーできればもうひとランク上のトレーダーになれるのにと思い反省しています。

12月10日 GBP/AUD ロンドン時間

ピンクで囲った下落中の戻り高値「大事な価格」(オレンジの〇と水平線)を14時代に抜いていったので上方向で一旦考えていました。キリ番を抜けて戻してきたので緑の矢印方向に行く事を想定してキリ番でロングエントリーしました。↓↓

利食いは白の線の1と2間の何処かでプライスアクションを見て決済しようと思いました。損切はSMA100(緑の移動平均線)の下あたり…

懸念点は時間帯が本格的に動く前(15時ごろだったので)である事と1時間足は下方向かなぁと思っていました。

エントリー時AUD/JPYとAUD/USDともにSMA100&200の手前で反転しそうな形でした。

AUD/JPY↓

AUD/USD↓

でしたのであまり吟味もせずに損切も浅いしエントリーするかって感じでエントリーしたので、もう少しよく考えても良かったかもしれません。

結果的に真っ直ぐ損切まで巡行しました(笑

お試しみたいな感じでエントリーしてしまったのですが、もう一度似たようなチャートが来た時にまたエントリーしてしまいそうなのが何とも言えない感じですね…

12月9日 GBP/USD ニューヨーク時間 

今朝から何度も止められてるオレンジ〇のサポートラインを19:30頃に大きく抜けていき(ピンクで囲ってる部分)、さらに21時頃に安値を更新…1時間足も下方向で抵抗するラインもなくUSD/JPY以外のクロスUSDも買われていたのでショートのタイミングを計る↓↓

SMA20(赤の移動平均線)に近づいたので緑の矢印方向に価格が行く事を想定して、ショートエントリー(緑〇部分)。第一利食い目標は白のラインで損切は今日何度も反発しているた赤の水平線ラインを超えたら。。

懸念点はよく連動してるGBP/JPYがキリ番付近に下落してきており反発して上昇しないかが嫌な感じでした。

エントリー後かなり揉みあったり、動かなくなったりして最終的に逆向し損切ラインの赤の水平線ラインにきたので入ったロットの倍を追撃(金色の〇)…すぐに下落してプラ転したので全決済しました(赤の〇)。

チャートの形が上方向になったのと、やはりGBP/JPYが反発しそうで、釣られてGBP/USDが上がると思いましたので決済しました。

GBP/JPYのチャート(オレンジの〇でヒゲで返されていて反転しそうな形)

12月8日 ニューヨーク時間 USD/CAD

USD/CADの夕方からのピンクの下落と21時頃にさらに安値を更新、他のカナダ関連の通貨ペアが大きく下落していたのでカナダが強いと判断してショート方向のエントリーを考えていました。↓↓

昨日の安値と上位足の抵抗体付近に価格を戻してきたので緑〇から矢印方向に下落するとしてショートエントリー。

損切ラインは緑と紫の移動平均線(SMA100&SMA200)の上で利食い目標は直近の安値付近(白のライン)で想定。

エントリー後、逆向してきて損切ラインまできたので最初に入ったロットの倍を追撃エントリー(黄色の〇)…その後前日の安値と上位足の抵抗体にきてレジサポ転換が嫌だったのとドル円が不穏な動き(下落)を示したので少しのプラ転で全決済しました。

その後、結果的に狙った利食いポイントまで下落しましたが判断が難しく、もう一度SMA100&SMA200付近まで来た時にショートしても良かったかもしれませんね。

 

12月7日 ニューヨーク時間 GBP/CAD

ロンドン時間からの大きな下落を見てショートを考える…あまりにカナダの買いが強いのとポンド系が下げてるので1.68000を抵抗体にしてショートしてみました。(緑〇の位置から緑矢印の方向に行く事を想定)↓↓

懸念点は当日のボラリティを既に大きく消化してる為、逆向する可能性がある事とEUR/GBPがレンジになりながらも下げる方向(つまりGBPが買われる)である事。

損切はピンクのライン約10pips程、利食い目標は白のライン約20pips程で4時間足の谷になってる部分。

結果的に一度逆向し損切の近くまで値を上げその後、下げました。

白の目標ラインまで持たず15pips程で利食い(赤〇の箇所)。

結果的には保有し続けていた方が良かったが、ボリンジャーバンドも近かった…後は損切ラインの直前で2倍のロットをナンピンする事も考慮しても良かったかもしれません。